こんにちは!
皆さん!!!「オープンリール」わかりますか?
今日は「オープンリール」について知らない方のための
記事となっています!ぜひ最後まで見てくれたら、
奏音ちゃんうれしいです(*’∀’人)♥*+
「オープンリール」とは、磁気テープを巻き取るためのリールで、
主に1950年代から1970年代にかけて使用されていたアナログ録音の一つです。
テレビ放送の録音、音楽やラジオ、放送用音源や業務用音源などといった
多くの分野で利用されていました!!
オープンリールはどのような仕組みになっているかを簡単に説明すると
磁気テープをリール上に巻き取り、リールの回転でテープを送りながら録音や再生をしていきます!
そのテープに磁気信号を記録することで、音声や音楽を
記録することができるという仕組みになっています!
まずオープンリールの特徴として挙げられるのが、高品質な録音ができることです!
アナログ録音ため、音の立ち上がりや細かいニュアンス、
自然な音の広がりが繊細に表現されるので、
音楽分野ではかなり高い評価を得ていました!
そのうえ、比較的リール上のテープが広いため、長い時間録音することができ、
数十分から数時間にわたる録音が1つのリールでできます!
そんなオープンリールにもいくつか欠点はあります。
テープの巻き取りや取り扱いに少し手間がかかったり、
再生する際にテープが引っかかたり、ずれたりすることがあります。
また、長期保存するときには、磁気テープの劣化や磁気ノイズが
発生しやすいので注意が必要となります!
最近では、デジタル録音が主流ですが、
アナログ録音の代表的な形態の1つとして「オープンリール」は
レコード会社や音楽愛好家などに現在では活用されていることもあります。
次はそんなオープンリールは水に濡れても大丈夫なのか?という記事を
書いていこうと思ってます!気になる方はぜひ次の投稿も見てくださいね★
投稿日:2023年2月17日 金曜日
著者名:奏音
書誌ID:ASM000026
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