こんにちは!奏音です\(^~^)/
今日はオーディオの超基礎的な「アナログ」と「デジタル」の
違いについて紹介していきたいと思います!
まず、アナログについて説明します!
「アナログ」は、連続的な信号を扱います。
「連続的な信号」とは、時間や空間のあらゆる点で信号が連続的に変化することを意味します。
例えば、「アナログ音声信号」は、音声の波形を電気信号に変換することで作られます。
この場合は波形は連続的な信号であり、波形を電気信号に
変換することでアナログ音声信号が作られれます。
一方、「デジタル」は、離散的な信号を扱います。
「離散的な信号」とは、信号が時間や空間の特定の時点でのみ値を取ることを意味します。
「デジタル信号」は、ビットと呼ばれる2進数の数字のシーケンスで表されます。
コンピュータや電子機器のようなデジタル技術で「デジタル信号」は多く利用されています。
例えば、「デジタル音声信号」は、「アナログ音声信号」をサンプリングして、
サンプル値を数値化し、それをビットで表すことで生成されます。
「アナログ」は、完全な信号を伝達するのに適しているのですが、
雑音や歪みを含まれることがあります。
一方、デジタルは、信号を精密に表現し、信号の損失を最小限に抑えることができますが、
信号を生成するために必要な処理が複雑であることがあります。
ここまでざっと、アナログとデジタルの違いについて説明しましたが、
難しく聞こえますよね笑
とりあえず「アナログ」と「デジタル」の主な違いは、
信号が連続的なのか離散的なのかととこだけ抑えておけばいいと思います笑
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投稿日:2023年3月5日 日曜日
著者名:奏音
書誌ID:ASM000031
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