こんにちは♪奏音です!皆さん五月はいかがお過ごしでしたでしょうか?五月も終盤で気温のお上がり下がりの激しい天気が多いため皆さん体調に気を付けてお過ごしください!
皆さんはソウル・マランツ氏の手によって誕生したプリメインアンプ「マランツ7」をご存じですか?真空管黄金時代の幕開けを告げた伝説の名機は、温かみのあるサウンドと豊富な機能で、オーディオファンを魅了し続けています。
今回の記事では、
1.マランツ 7の歴史
2.マランツ7が名機と呼ばれる理由
を紹介していきたいと思います♪マランツ 7の真髄を理解し、最高の音楽体験を手に入れたいあなたにとって、必読の内容です☆
1. マランツ 7の歴史
1.1 マランツ7の誕生
マランツ7はソウル・マランツ氏の創立によるマランツ・カンパニーから1958年に発売されたプリアンプです。マランツ7は真空管技術の黄金時代に製造され当時の最先端技術を駆使して設計され、音質の高さやデザインの優雅さで知られています。真空管を使用した回路は、豊かで暖かみのある音を提供し、多くの音楽愛好家に感動を与えました。
1.2 マランツ 7の進化:改良モデルとバリエーション
マランツ7は#7として発売されたのですが発売直後に改良をされました。改良されたモデル「#7C」が一般に流出しました。マランツ7は初期、中期、後期と3種類に分けられていて回路は同じですが細かい部品などが変更されています。特に、10001~17000番台の初期モデルはオーディオマニアの中で人気があるタイプとなっています!
1.3 マランツ 7の終焉:時代とともに移りゆく音質
そんな人気のあるマランツ7の製造は1960年代初頭に終了しました。真空管技術からトランジスタ技術への移行や、オーディオ機器のデジタル化の進展など、時代の変化によって製品の需要や市場の状況が変化したことが、その終焉に影響したと考えられます。
2. マランツ 7が名機と呼ばれる理由
ではなぜマランツ7が名機と呼ばれるようになったのでしょうか?その理由としてこれらの4つの理由が挙げられます♪
☆真空管技術を駆使した回路を採用している温かみのあるサウンド
☆あらゆる音源に対応する豊富な機能
☆インテリアにも映える高いデザイン性
☆長年愛され続ける高い信頼性のある品質
これだけではあげきれないほどの魅力をもったマランツ7であることから「真空管のプリアンプ名機」と呼ばれ多くの人々に愛され続けたのですね!
長くなりすぎてしまうので今日、「マランツ7」の魅力を語るには一旦ここまでにさせて頂きます!他にも過去の名機と呼ばれるものが沢山あるのでまたご紹介させていたたきます><
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これ以外にもオーディオのことについて書いてる記事
たくさんあるのでぜひ見てみてください!
投稿日:2024年5月27日月曜日
著者名:奏音
書誌ID:ASM000058
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