皆さん、こんにちは♪奏音です!
ついに6月に入り夏がだんだんと近づいてきてる感じがしますね><
でも、その前に梅雨という最大の天敵がいますね...皆さん、体調に気を付けてお過ごしください。
皆さん、レコードプレーヤーを実際に目にして使用したことはありますか?
レコードプレーヤーは昔使われていたオーディオ!というイメージがあるかもしれませんが以前このブログで紹介したように近年レコードプレーヤーの再熱ブームがきています!
この記事をお読みしてくれている方の中にも最近、レコードプレーヤーに興味を持ち始めた、おすすめのレコードプレーヤーを探している...という方もいらっしゃるかもしれません!
そこで、今回は「レコードプレーヤーの選び方」、「おすすめのレコードプレーヤー」を紹介していきたいと思います☆
1. レコードプレーヤーの選び方
☆ターンテーブルのドライブ方式
ベルトドライブ:ターンテーブルをベルトで回す方式です。振動が少ないため高音質でオーディオファンに人気の方式となっています!
ダイレクトドライブ:モーターが直接ターンテーブルを回す方式。トルクが強く、DJ向けで耐久性が高い方式となっています!
☆カートリッジの種類
MM(ムービングマグネット)カートリッジ: 交換が簡単で、手頃な価格なため多くのエントリーモデルに搭載されています!
MC(ムービングコイル)カートリッジ: 高音質だが高価で、交換が難しく、高級オーディオに使用されます。
☆プリアンプの有無
内蔵プリアンプ付き:既存のステレオシステムに簡単に接続できます。特に初心者におすすめなのは内臓プリアンプ付きのレコードプレーヤーです!
内蔵プリアンプなし:外部プリアンプを使用することで、より高音質を実現可能になります!音質をより求めている方はこちらがおすすめです!
☆オート機能
フルオート: 再生開始から終了まで自動で行われ、使いやすさが重視!
セミオート: 再生開始は手動、終了時に針を自動で上げます。中間的な使いやすさ!
マニュアル: すべての操作を手動で行う。操作の楽しみを重視する上級者方向け!
レコードプレーヤーを選ぶ際にはこれらのポイントを確認してから購入することをおすすめします!
2、おすすめのレコードプレーヤー
テクニクス SL-1200MK7
回転数 33 1/3rpm、45rpm
外形寸法(幅×高さ×奥行)453×169×353mm
質量 約9.6kg
Technics SL-1200MK7は、2019年にリリースされた、伝説的なSL-1200シリーズの最新モデルの一つです。Technics SL-1200MK7は、伝統と最新技術が融合したターンテーブルであり、プロのDJやオーディオファンにとって理想的なレコードプレーヤーです!その高い性能と耐久性、そして多彩な機能により、あらゆる音楽シーンで活躍します。
デノン DP-29F
外形寸法(幅×高さ×奥行)360×97×357mm
質量 約2.8kg
こちらは初心者の方におすすめのレコードプレーヤーです。360×97×357mmとコンパクトであり、オート機能がフルオートなため初めてレコードプレーヤーを使う方にもおすすめのレコードプレーヤーです。
ここでは少ししか紹介できなかったのですがご自宅に使わなくなったレコードプレーヤーなど中古市場でプレミア価格がつくような限定品や品切れ状態の人気商品、高額オーディオをご売却するさいには是非、買取専門店オーディオサウンドへご相談ください。
オーディオサウンド買取実績を一部ご紹介します
MICRO RX-5000
DENON DP-100
SONY PS-X9
Technics SL-1200GAE
これ以外にもオーディオのことについて書いてる記事
たくさんあるのでぜひ見てみてください!
投稿日:2024年6月6日 木曜日
著者名:奏音
書誌ID:ASM000059
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
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