「まさか！」という高額買取。ハイエンドメーカーAccuphase C-265

C-265は、Accuphase伝統のバランス伝送技術を踏襲しながら、ラインアンプ部をカレント・フィードバック増幅回路で構成したステレオコントロールセンターです。
Accuphase独自の技術であるカレント・フィードバック増幅回路は、位相の乱れが少なく周波数特性の変動もない理想的な増幅方式ですが、高いクオリティ、高音質を目指して開発されたC-265には、ブリッジ・フィードバック方式のバランス出力回路が採用されています。

プリアンプは、ソースやパワーアンプなど、引き出される側の信号を伝達する際の音質が劣化しないことが重要です。
そのため、AccuphaseはC-265で加算型アクティブ・フィルター方式のトーンコントロールや音質調整、ロジックリレーコントロール方式の信号切り替え、バランス入力などにより高音質への追及を徹底的に行いました。

また、C-265では、電源トランスとフィルター・コンデンサーを左右独立させモノラル構成となっているので、チャンネル間でのクロストークが抑えられていることも特徴と言えるでしょう。

オプションボードの増設で、アナログディスクも高品質の再生が可能になったAccuphase C-265。
発表されてから時が流れても評価の高いプリアンプC-265で、臨場感に溢れる音の世界を体感しましょう。