

AIR TIGHTのアンプATM-1Sの魅力と真実に迫る!価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。

AIR TIGHTのアンプATM-1Sの魅力と真実に迫る
あのAIR TIGHTブランドの原点でもあるATM-1が、さらに進化したステレオ・パワーアンプとして帰ってきたのが「ATM-1S」です。
ATM-1から20年を経ての後継機なので進化が凄まじく、両機種を持っている人ならばその細かな違いに気がつくことは簡単でしょう。
たとえば、ATM-1Sはプリント基板が排除されたり電源部が強化されたりと、まさに「かゆい所に手が届く」を地でいく商品です。
しかし、ATM-1からの性能は向上していても外見のレトロ感は維持されています。
ATM-1Sの気になる音色は、ATM-1に通じる重厚でメリハリのあるものとなっています。
ATM-1Sでは、時代に合わせてCDダイレクト接続端子が付いているなどの変化があるものの、サイズも重量もATM-1と同じなので、基本的な部分ではATM-1をかなり意識して作られているのでしょう。
出力は36W + 36W(8Ω)と、こちらもATM-1と違いはありません。
一見するとATM-1SはATM-1の復刻版という感じもしますが、単に同じようなものを作ったというだけではなく、20年の時間をかけて技術的に進化した商品なのです。
