あんしん売却。

ターンテーブルの銘機で知られるイギリスのGarrad。
実はオーディオメーカーとしては少々異色の歴史を持ちます。

Garradはもとは1700年代から続く、英国王室御用達の由緒ある宝石商でした。
しかし1914年に陸軍から距離計製造を要請されたことをきっかけに、ロンドン郊外に土地を貸与されて機械製造事業を開始ます。
これが現在のオーディオメーカーとしてのGarradの母体です。

終戦後、消費者向け製品に注力を始めたGarradが開発した蓄音機用モーターは高い評価を得て、デッカやコロンビアを始めとする多くの蓄音機メーカーに採用されました。
その後、業務用ターンテーブルの開発を経て、オーディオメーカーとして1945年に完全に独立。
万を持して世に送り出したターンテーブルは、その圧倒的な性能と、それまでに類を見ない洗練されたデザインが熱狂的な支持を獲得し、今日でもこの当時に発表されたモデルを求めるオーディオファイルは後を断ちません。

そのサウンドは決して正確とは言えないものの非常に雄弁な表現力を持ち、身体の芯に響く迫力の虜になってしまう人は少なくありません。
澄んだだけの動きの無い音色とは一線を画す、全身に音の塊がぶつかってくるようなGarradのサウンド。
オーディオファイルならぜひ一度体験していただきたいものです。

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