

GoldmundのアンプMIMESIS7.5の魅力と真実に迫る!価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。

GoldmundのアンプMIMESIS7.5の魅力と真実に迫る

Goldmund MIMESIS7.5は、前身であるMIMESIS7の設計をベースにしつつも、同社の誇る最上級機MIMESIS2とMIMESIS2aのノウハウが随所に採用されたコントロールアンプとなっています。
ゴールドムンド製プリアンプの特色とされる「スピード感」、「圧倒的な透明感」に加え、伸びやかな女性ヴォーカルにマッチする「トロリとした艶めかしさ」を併せ持つため、良い意味で異端のアンプと称され、一躍ロングランモデルとなった逸品です。
しかしながら、販売前から注目を集めていたモデルだったのかというと、その答えは「ノー」に近いものでした。
これには、お世辞にも良い評判ばかりだとはいえなかったMIMESIS7の型番を継承していることが少なからず影響したのかもしれません。
そのため、MIMESIS7では不評だった外部電源を内蔵型とし、電源回路を中心としたクオリティアップが図られています。
その結果、音質は飛躍的な向上を見せ、ヴォーカル再生能力は同時期に発売されたプリアンプの中でもトップクラスだといわれるほどとなっているのです。
レスポンスも良く、澄み切った音が魅力的なので、ヨーロピアンテイスト寄りのサウンドシステムには最適だといえるでしょう。
