Jordan Watts社は1964年に設立されました。
設立者のジョーダン・ワッツはイギリスの「グッドマン社」でユニット設計に携わっていた人物です。
製品ラインナップの主軸としては10cm口径のアルミ合金ダイアフラムが採用されていました。
当時のユニットサイズの主流が20cm前後だったことを考えると、かなり小さいサイズに分類されることになります。
サイズの小さいシングルコーンということもあり、やはり低域の量感には欠けるものの、アルミ合金特有の美しい響きがあり、他のメーカーにはない上品な音のまとまりに仕上がっていました。
世界で初めてエンクロージャーに陶器を採用したのがJordan Watts社です。
一見スピーカーとは分からない、まるでオブジェのようなシルエットに魅了された人もいるのではないでしょうか。
同社のラインナップに一貫して言えることは『インテリアに溶け込むようなデザイン性』にあります。
今見るとレトロ感に満ちた質感は、どこか温かく懐かしい雰囲気が漂います。
すでにないブランドにはなりますが、中古市場でたまに出回っているので、興味のある方や、スピーカーを自作しているユーザーさんは、状態の良いユニットを見かけたら手に取ってみるのも面白いかもしれません。
JORDAN WATTSの魅力
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