LUXMAN MQ-60Cの魅力と真実に迫る!価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。
LUXMAN MQ-60Cの魅力と真実に迫る
1969年に発売されたLUXMAN MQ-60ステレオパワーアンプは、ムラード型位相反転型回路を取り入れ、出力菅にNEC製の50CA10、出力トランスにOY15を採用することで歪みのない音質を実現し、大好評を得ました。
その50CA10とOY15に負帰還(NFB)をかけず、大胆にも無帰還方式回路を採用したのが、1972年に発売されたMQ-60Cです。
初段には6267、ドライバー段には12BH7Aが搭載され、プッシュプルによる定格出力は25W×2となっています。
裸特性の良い3極菅50CA10を採用しているとはいえ、定評のある真空管アンプを作り続けてきたLUXMANが無帰還方式を採用するのは、1972年の時点で極めて野心的な試みでした。
周波数特性、歪み率、ノイズ特性において、NFBをかけた方が有利と言われていますが、MQ-60Cが掲載されたカタログでは「その成果は数値には現れませんから、耳の判断にかかっています」と高らかに宣言しています。
これこそが、LUXMANがMQ-60Cの音質に絶対的な自信をもっている証でしょう。
NFBの是非は現在においても議論されていますが、高能率のスピーカーと組み合わせたMQ-60Cのダンピングの効いたサウンドを聴けば、無帰還式であるかどうか全く気にならなくなるはずです。
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