
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
などなどが、高く売れる理由です。
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My Sonic Labは、東京都板橋区に拠点を置くオーディオメーカーで、「インピーダンスは低く・出力エネルギーは高く」が同社のモットー。
初期のMCカートリッジEminentシリーズもその思想のもとに開発されたもので、インピーダンス0.6Ωでありながら、出力電圧0.3mVを誇っています。
さらに、その後開発された「Signature Gold」も、インピーダンス1Ω前後を達成。
これは「Hi-Bs=高飽和磁束密度」と「Hi-μi=高初透磁率」の両方を実現した結果で、同社の技術力の高さを窺わせます。
具体的にはコア材を増量し、二重ダンパーやジュラルミンカンチレバー、高品質のOFC線材などの採用により、成しえたものです。
また、オリジナルコア材SH-μXを使用することにより、磁気回路を一新して広ダイナミックレンジ、ハイ・トランジェント、高SN比を実現しています。
内部インピーダンスを下げて高出力を得るには、従来のMCカートリッジに使用されている、鉄芯型や空芯型の発電構造では限界があるため、同社では独自に開発した特殊コア材SH-μXを採用しています。
鉄芯型のコア材は純鉄やパーマロイCが多く使われていますが、これらは低インピーダンスではあるものの、磁気歪を生じる欠点があります。
また、空芯型は磁気歪を生じませんが、低能率のためコイルの巻き数を増やす必要があり、高インピーダンスとなってしまいます。
同社の特殊コア材SH-μXは、これら鉄芯型と空芯型が持つ欠点を解消した画期的なものとなっているのです。