オーディオファン向けに商品展開している「OPPO」は、高い技術を用いてハイレゾ対応プレーヤーを輩出しています。

OPPO製品は性能が高いと定評がありますが、特に「UDP-203」は最高級のホームシアターが構築可能な理想のソース・コンポーネントとして、持っている映像処理技術や音声再現能力を集結させて開発されたモデルです。
音楽と映像のそれぞれが高機能を保ちながら、扱いやすい操作性が人気の秘訣となっています。

Dolby Vision（ドルビービジョン）に対応していて、通常ではテレビ画面で表現することができない鮮やかな色彩で、生き生きとした映像を視聴することが可能です。

システムコントロールにはOP8591を採用し、高い音声再生能力で音を豊かに表現しています。
それにより、魅力的な音源で映像を体感することが可能となっています。

また、各種ロスレスPCMフォーマットの再生も可能です。ハイレゾ音源のサポートによって実現されたもので、リアルな描写を音で体感することができます。

フロントパネルはヘアライン仕上げのアルミニウム合金で、電磁的な歪の発生を抑制し、ノイズを低減することで、クリアな音源が実現されています。

HDMIは最新機器との接続を想定した2.0と、旧来AVアンプ等の接続を想定した1.4の２系統を搭載しています。
両方の端子を同時に使い分けてA/V分離出力も可能で、楽しみが広がります。