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などなどが、高く売れる理由です。
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Ortofon(オルトフォン)LH-6000は、MC Cadenzaシリーズなどのカートリッジに合わせて開発されたヘッドシェルです。
Lタイプのシェルは当初アルミ製でしたが、LH-1でアルミ合金製、LH-2000からはアルミ削り出しへと素材が変わりました。
デザインは、直線的なもので推移していましたが、本機の製造から、大きく変わっていることは特筆すべきでしょう。
丸型のカートリッジの形に合わせたデザインで、シェルの全面が美しい曲線を描いているというユニークなものです。
LHシリーズの音色を聴き比べてみると、初期の2000よりも4000の方が明るい印象で情報量も増大しており、さらに、本機になると小さな音の表現や空間の広がりも増しています。
シリーズの音色は、ハイエンドモデルのLH-10000で完成されていると言ってもいいでしょう。
本機は、互換性のないトーンアームには取り付けできないタイプで、LH-6000の端子は金メッキ、取り付けネジを除く重量は14.5gです。
アルミブロックから削り出された優雅なデザインのヘッドシェルLH-6000は、カートリッジの能力を十分に引き出してくれ、アナログを愛するオーディオマニアからの需要も多いため、良い状態を保つことで価格が大きく下がることはありません。