あんしん売却。

Peerless(ピアレス)は、1926年にデンマークで創業された、世界的にも有名な老舗のスピーカー・ユニットメーカーです。

1995年には同じデンマークのメーカーであるVifaに吸収され、2000年にはScan-Speakと統合してDanish Sound Technology(DST)となりました。

その後、2005年にはDSTが米国のTymphanyに買収されてからは、厳しい激動の波に翻弄され続けてきたと言えます。

特に、Tymphanyが台湾に買収されてからは、大量の在庫品が世界中で安く売られた結果、世界でも有数の古い歴史を持つPeerlessやVifaのブランドイメージが落ちることもありました。

ですが、現在のTymphanyは、傘下にPeerless、Scan-Speak、Vifaという3つのブランドを擁しており、それぞれに独自の製品を送り出し続けています。

通常OEM供給をする場合には、具体的にユニットメーカーの名が前面に出ることは少ないのですが、Peerlessの評価が高いため、あえてその名を前面に出すことで商品価値を高めようとするメーカーも多く、最近では、PiegaがPeerlessのユニットを使用していることを大きく謳っています。

日本でも、1975年にデンオン(現デノン)がPeerlessのユニットを使用したシリーズを出していたこともありました。

ジャンク品であったとしてもPeerlessを買い求めるオーディオファイルもおり、そのユニットは高く評価され続けていると言えるでしょう。

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