PMC TLE1の魅力と真実に迫る
1999年に開発されたスーパーオーディオCD(SACD)でマルチチャンネル再生が可能になると、録音スタジオでもサブウーハーを使用してのミキシング作業などが必要となりました。
この流れに対応すべく、2002年にPCMが発表したのがサブウーハーのTLE1です。
一般的なサブウーハーが大きなボックス型であるのに対し、TLE1は高さ550×幅200×奥行545mmとスリムが外観をしており設置が容易になっています。
搭載ユニットは170mmコーンウーハー2基で、内臓されたRYSTON社製の150Wパワーアンプにより並列駆動されます。
PMCのお家芸である「アドバンスド・トランスミッションライン」(ATL)ももちろん採用されており、その音道は3mにも及んでいます。
本体天板部にはコントロールパネルも備えていて、連続可変式トリムによりレベル、フェーズ、ロールオフ周波数を細かく調整できるようになっています。
底面には4点支持留めの8mmネジ式スパイクも取り付けられるので、設置状況に合わせたセッティングが可能です。
エンクロージャー仕上げは、スタジオユースを想定した精悍なブラックスプレーフィニッシュに加え、ブラックアッシュ、ウォルナットの3種類が用意されました。
また、TLE1はスタジオ用途だけでなくホームユース市場でも販売されたため、オーディオファイルがSACDのマルチチャンネル再生のみならず、ステレオシステムでのサブウーハーとして導入しました。
TLE1の深くハイピードな低音は他社製スピーカーとの組み合わせでも威力を発揮し、現在でもリスニングルームで愛用され続けています。
買取品目
買取方法
出張買取について
突然の訪問は一切いたしません。事前にご予約をいただいていない場合、訪問することはございませんので、ご安心ください。訪問日時やお時間については、必ずお客様とご相談の上、調整させていただきます。
また、買取を担当するスタッフは、必ず社員証を掲示し、行商従業者証をお見せした上で査定を開始いたしますので、安心してお任せください。
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
- 出張買取でまとめて一度に売れる。
- 毎日、買取市場の相場を把握している。
- オーディオ好きなスタッフが価値を理解している。
- 全国にオーディオに詳しいバイヤーが多数在中。
- どこにも負けない独自の販売ルートがある。
- 下取りのように買取価格が不明瞭でない。
- 業者も利用するほどの大量買取ができる。
などなどが、高く売れる理由です。
店舗のご紹介 全国展開中!
店舗のご紹介
全国展開中!
- 北海道地方
- 東北地方
- 関東地方
- 中部地方
- 関西地方
- 中国地方
- 四国地方
- 九州・沖縄地方
スタッフ紹介
オーディオサウンド | 他社サービス | |
---|---|---|
|
対応地域 |
|
|
価格 |
|
|
スタッフの質 |
|
|
対応速度 |
|
買取方法
出張買取について
突然の訪問は一切いたしません。事前にご予約をいただいていない場合、訪問することはございませんので、ご安心ください。訪問日時やお時間については、必ずお客様とご相談の上、調整させていただきます。
また、買取を担当するスタッフは、必ず社員証を掲示し、行商従業者証をお見せした上で査定を開始いたしますので、安心してお任せください。