
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
などなどが、高く売れる理由です。
オーディオサウンド | 他社サービス | |
---|---|---|
|
対応地域 |
|
|
価格 |
|
|
スタッフの質 |
|
|
対応速度 |
|
RS-A1は、ラジオ技術で知られるRS LABORATRY (アールエス ラボラトリー)が製造したトーンアームです。
1996年からラジオ技術誌で通信販売されていました。
開発者の堀井資朗氏は、高いラジオ技術を活かして本機を製作し、海外のオーディオ誌では幾度もの試聴に裏付けされた高い評価を得ています。
国内ではオーディオ誌への掲載がほとんどなかったため、一般的な知名度はそれほど高くありません。
しかし、他とは異なるオリジナリティを感じさせるトーンアームとして、オーディオマニアに注目され続けています。
RS-A1は一時生産を終了していましたが、海外での評価も受けて生産を再開し、2011年まで販売をしていました。
音質の魅力は、何と言っても音源からの情報量が多いことでしょう。
エンジニアが録音した原音を忠実に再現する能力が極めて高いのです。
録音エンジニアは、通常の製品で再現できる情報量を予想して録音を行うものですが、RS-A1の豊富な情報量はいい意味で期待を裏切るほどで、リアルに再現された音質には緊張感さえも漂っています。
形状の特徴はストレートアームで回転シェルが付いている一体型。
アーム回転軸の位置が高いのは、ダウン・フォースを解消するためです。
独特な魅力を持つRS LABORATORY RS-A1は販売が終了しているので希少性が高いものとなります。
求める声も多いので価格が大きく下がることはないでしょう。