私たち日本のオーディオファイルにとって、SPECTRALは神秘的とも言える存在です。
雑誌等に紹介されることがほとんどなく、オーディオショーなどの試聴会で聴く機会もなく、取扱店すらあるのか分からない。
漏れ伝わってくるのは「とにかくSPECTRALの音は凄い」ということだけで、実際に聴いたことがあるどころか、見たこともないという方も多いのではないかと思われます。
SPECTRALはレコードエンジニアでもあるキース・ジョンソンが中心となって、米シリコンバレーで設立したメーカーです。当初より完全技術本位の設計による開発を行なってきました。
MHz帯域にまで及ぶ超ワイドレンジ設計によるアンプ製品は、スピーカーの間にホログラフィックな音像を結ぶだけでなく、前後にも深く展開する広大な音場によって、米国のオーディオファイルの度肝を抜きました。そして、プリアンプ「DMC-10」とステレオパワーアンプ「DMA-100」の組み合わせは、「アンプ選びの終着点」とも言われるほど本国で高い評価を得たのです。
MIT社と共同開発したケーブルの使用を指示するなど、販売方針に良くも悪くも一癖あるため、日本ではほんの一部の熱狂的ユーザーがいるだけですが、一度でも自分のシステムに組み込んだら最後、「墓場まで連れていく」のがSPECTRALなのです。
SPECTRALの魅力
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