

TRIODE TRV-CD5SEの魅力と真実に迫る!価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。

TRIODE TRV-CD5SEの魅力と真実に迫る
TRIODETRV-CD5SEは、今の時代でも根強い人気を誇っている真空管を使用したCDプレーヤーとして、2012年に販売開始したモデルです。
肝心要の真空管には、ECC88と互換性のある6DJ8を2つ使用しています。D/Aコンバーターにはバーブラウン製のPCM1792を採用して、常に最高のパフォーマンスを発揮するシステムを構築しています。
CDといえども、どうしても雑味などが生まれがちですが、この仕組みと真空管のセットで、高いレベルのサウンドを維持しています。
サンプリングレートコンバーターにおいては、評判の高いCS8422を取り入れており、周波数特性は20Hz~20KHz±0.3dB、S/N比においては92dB、歪率60dB以下とハイスコアをたたき出しています。
ダイナミックレンジという観点でも100dBをキープしている点が評価できます。
拡張性を考えて、同軸および光入力を装備し、アナログ出力ではRCA/XLR端子の2系統を装備しています。
これにより、幅広いニーズに対応したプレーヤーとして活用することが可能です。
サイズは、幅340×高さ105×奥行330mmとなっています。
上品な筐体は、インテリアとしても絶妙です。
CD5SEはハイレゾ音源にも素直に対応し、さらに通常のCDにもアナログ的な暖かみのあるサウンドを作り上げることが可能です。
