「まさか！」という高額買取。ハイエンドメーカーVienna acoustics Mozart Grand Symphony Edition

Vienna AcousticsのMozart Grand Symphony Editionは、Mozart Grandの改良モデルとして登場しました。

Mozart Grand Symphony Editionの魅力はなんといってもハイクオリティなサウンド！！
ダイナミックレンジの広さは語るに下らないですが、例えばVienna AcousticのVenere3.0に指摘されていた「音をむりやり引き伸ばしたような密度感の薄さ」はしっかりと改善されており、どの帯域でも格段に音の密度感がアップしていて、ラグジュアリーで豊かなサウンドが耳に流れ込んできます。

グリルには高音拡散体が設けられており、このグリルの存在のあるなしでは音の広がりが全くと言っていいほど異なります。
さらにこの音の広がりを、ユーザー自身でコントロールできるようにも設計されています。
こういった細やかな気配りがVienna Acousticsが愛され続ける所以であり、高音質の秘密にもなっているわけです。

Mozart Grand Symphony Editionの高質で滑らかな音は、POPSよりもアコースティックもの、特にモデル名のとおり交響曲などには、とても好相性です。
オーディエンスの歓声や拍手もまた驚くほど生々しくリアルで、自宅にいながらにして、音楽会に足を運んでいる錯覚におちいることでしょう。

色は見ると美しいチェリーを筆頭に、ローズ･ウッド、ピアノブラック、、ピアノホワイトの4色のラインナップです。
背筋をピンと伸ばしたような上品な佇まいで存在感を放っており、稼働させていないときであっても、ユーザーをうっとりと満足させてくれます。