ヤマハ ターンテーブルを売るならオーディオ買取専門店で

音響機器から楽器まで、音楽に関するあらゆることに関わり、音楽界をリードしてきたYAMAHA。
これまで数々のレコードプレーヤーを販売してきました。

1970年台後半に発表された「PX-1」は、190mmのシンメトリカルリニアアームを搭載。
音質に影響を与える歪みや振動を抑え、優れたトレーシビリティを発揮する名機として語り継がれています。
また、「GT-2000」も伝説的なプレーヤーとして知られている製品です。
純度100％近くまで精錬されたアルミニウムを圧縮整形したターンテーブルを使用し、正確なダイナミックバランスを保つことで話題になりました。
直径を374mmにすることで巨大な慣性モーメントを獲得しており、安定した伸びのあるサウンドに定評があります。

そして、アナログプレーヤーが再び見直されるようになってから、YAMAHAは再び新しいターンテーブルを開発・販売しています。
「MusicCast VINYL500」は、高剛性キャビネットには高密度MDFを使用し、駆動方式にはベルトドライブ方式を採用しています。

DJプレイにも耐えうる強さと安定性を誇っているのが特長です。
また、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能に対応し、ワイヤレスで飛ばして他の機器で再生したり、Spotifyなどのコンテンツも楽しんだりできるところに時代を感じさせます。
アナログプレーヤーでありつつも、デジタル機器としても使用できるターンテーブルは、さまざまな用途で幅広く楽しめる製品として幅広い層におすすめできる一台です。
比較的安価なところも人気のひとつと言えるでしょう。