「まさか！」という高額買取。ハイエンドメーカーBang&Olfsen BeoLab 18

Bang&OlfsenのBeoLab 18は、今やレジェンドと言われているBeoLab 8000の伝統的なシルエットを受け継ぎつつ、現代風にブラッシュアップしたスピーカーです。

スティックタイプの本体は高さ132.4cm、幅20cm、フロントパネルは、メイプル、オーク、アルミのメタル素材から選ぶことができますが、このパネルには180度水平に弧を描く音響レンズが採用されており、理想的な音響が部屋全体に行き渡る設計になっています。

また、Bang&Olufsenのワイヤレスシステムに対応できるように設計されており、BeoLink Multiroomを使うことでBeoVision AvantやBeoSound Essenceなどと組み合わせ、電源ケーブルだけのワイヤレスシステムに組み込むことが可能です。

設置については据え置きと吊り下げどちらにも柔軟に対応し、さらにサウンドアダプテーション機能を搭載しているので、設置状態に最適化されたサウンドを再生することができるようになっています。

スピーカーの構成はBang&Olufsen仕様特製の4インチウーファーが2基と、アコースティックレンズテクノロジーを採用した3/4インチのツイーターを搭載した2ウェイシステムになっています。

北欧のクラフトマンシップを感じさせるシンプルながら飽きのこないデザインにより、インテリアに溶け込みながら高品位なサウンドを楽しませてくれる、新世代のスピーカーといえるでしょう。