
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
などなどが、高く売れる理由です。
オーディオサウンド | 他社サービス | |
---|---|---|
|
対応地域 |
|
|
価格 |
|
|
スタッフの質 |
|
|
対応速度 |
|
Dynavector DV-501はスタテックバランス型のトーンアームであり、1982年6月に発売されました。
Dynavector社は昭和53年4月から一貫してマニアライクなトーンアームとMCカートリッジを製造し続けていることで、世界中のオーディオファイルや著名オーディオ誌から高い評価を獲得しています。
DV-501はDynavector社の製品のなかでも年代もののトーンアームではありますが、国内外から多くの支持を得ています。
エネルギッシュな音色はDV-501の特性と言え、ゴスペルや合唱などのハーモニーも美しく再現することが可能です。
女声ヴォーカルと男声ヴォーカルの混声であっても、女声の歌声が埋もれることはなくバランス良く再生されます。
中域にボリュームがあるため、ホルンなどの楽器の音色も潰れることはありません。
10畳以上の広いオーディオルームで再生した際にも、奥行き感と広がりがあるため部屋の隅々まで音色の粒子が埋め尽くされるような感覚を得られるでしょう。
長い期間かけてエイジングすることでパワーと柔軟さを感じさせる音色を鳴らせるようになりますが、鳴らし始めはやや音色に硬さがあることは否めません。
全長は309mm・実効長は241mm・オーバーハングは15mmです。
製品作りに一切の妥協をしないDynavector社の逸品とも言えるDV-501は、愛好家が一度手にすると手放すことが惜しく感じるトーンアームです。