


JBL 4331の魅力と真実に迫る
1974年に発売された4331は、2wayスタジオモニターで、大人気JBLスタジオモニター4343の誕生の原点とも言えるひとつのスピーカーです。
低域は38cmコーンウーファー(2231A)、中高域はホーン(2420+2312)の2way構成で、
1970年初頭から発表されていた4320や4325の発展型です。
1980年以降の4333Bや4344などが3WAY、4WAY化していくまでの過渡期的モニタースピーカーでもあると言えるモデルですが、ユニット数が増えるにつれ、JBLモニタースピーカー独特の中域の分厚さが薄れる傾向があった前者に対して、かえって4331を好むユーザーが多かったという歴史があります。
また、1976年は、冒頭でご紹介した4WAYモニターの4343が発売された年でしたが、この巨大スピーカーをリビングやリスニングルームに置けなかったオーディオ愛好家が、より小型なこの4331に飛びつきました。
4331は、リスニングルームに制限があり4343のようなサイズでは場所を取りすぎる、かと言って4312じゃサウンド的に物足りないと考える方には、もってこいのスピーカーです。
サウンドに関しては、JAZZを大入力で鳴らしたときに、4331の魅力が一番よく光ります。
4320と比べると、一段と低音の量感が増加していて、JAZZの持つムーディーで小気味よい音楽性がぴったりとはまります。
重厚な低音が特徴の4331は、JBLの2WAYモニターの名機としてオーディオファイルの記憶に残り続けるでしょう。

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