JBL 4343BWXの魅力と真実に迫る
1976年に発売されたJBL 4343は、後に出る4344と双璧をなすJBLのスタジオモニタースピーカーです。
1979年まで販売が続いた4343はエンクロージャーがグレイ(シルバーフィニッシュとも呼ばれる)、バッフルがブラックでしたが、その後期型である4343BWXはエンクロージャーがウォルナット、バッフルがブルー。
4WAYの各ユニットは、ウーファーに38cmコーン(2231A)、ミッドバスに25cmコーン(2121)、ミッドハイにホーン(2307、2308、2420)、ツイーターにホーン(2405)が採用されています。
一見するとこれらのユニットがインライン配置されているように見えますが、高域の2405だけは音響レンズ付きの2307、2308、2420の真横に取り付けられています。
そして左右のスピーカーともに音響レンズの右側に2405が付けられていたので、左右対称にこだわるユーザーは片側をレンズの左側に付け替えることをしていました。
また4343の製造初期にはドライバーを駆動する磁石にアルニコが使われていましたが、後期はアルニコの入手が難しくなったためフェライトが採用されました。
しかし、現在でもフェライトより磁力が強力なアルニコバージョンの4343を好むユーザーも多くいます。
4343と4343BWXの違いは基本的に外観のみですが、JBLモニタースピーカーの象徴ともいえるブルーバッフルのBWXの方が人気があるようです。
4343は鳴らしにくさでも有名で、多くのユーザーがチャンネルディバイダーによるマルチアンプ駆動に挑むなど、「格闘しがいのある名機」とも呼ばれています。
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