JBL 4770Aの魅力と真実に迫る！価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。
JBL 4770Aの魅力と真実に迫る
JBL 4770AはJBLのサウンドパワーシリーズのひとつで、バイアンプ駆動方式を採用した2ウェイ3スピーカーバスレフ方式のスピーカーシステムです。
低音域には38cmコーン型ウーファー2226Hを2基搭載、高音域にはホーン型ユニットを採用しています。
このホーン型ユニットは、10cm径チタンダイアフラムを使ったコンプレッションドライバー2445Jと、フラットフロントバイラジアルホーン2380Aを組み合わせたものです。
主なスペックは、再生周波数帯域30Hz～20kHz -10dB、出力音圧レベルL:101dB/2.83V/m133dB(最大)、H:112dB/2.83V/m133dB(最大)、許容入力L:1,200W(AES Standard 50?500Hz) H:150W(連続プログラム)、クロスオーバー周波数800Hz(推奨値)、指向特性(-6dB)H90゜×V40゜、外形寸法：750（幅）×1,250（高さ）×533mm（奥行）、重量110kg
エンクロージャーはウェッジタイプで、複数のキャビネットを横に並べてクラスターを構成できるようになっています。
クラスターを構成すると、キャビネットを1台増やすごとにカバレージが水平方向に30度ずつ広がっていきます。
これは、4770Aのキャビネットを上面から見ると、正面よりも背面の辺が短くなっているためです。
4770AはJBLのハイエンドスピーカーシステムの中でも重量級のため、木造家屋の一般住宅にはあまり適しておらず、一部のマニアックなオーディオファンの間で普及しています。
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アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
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