JBL XPL200の魅力と真実に迫る
JBLと言えば、大抵のオーディオファンは中高域にホーンを搭載したスピーカーを思い浮かべると思います。
1989年に発売されたXPL200は中高域にハードドームを採用しており、具体的にはツイーターに2.5cm、ミッドハイに7.5cmのチタンハードドームを搭載しており、ホーン型にはない軽々として明るい音色が特徴となっています。
ミッドバスには16.5cm、ウーファーには30cmのコーンを採用しています。
ここでユニークなのが、位相を揃えるためにこれら中低域ユニットに対して、ハードドーム搭載のバッフル面が少し後ろに下がった形状をしていることです。
またバッフル面に音の一次反射を抑えるネオプレーンフォームが採用され、定在波対策のために真上から見ると前面バッフルから後部にかけて台形になっています。
このようにXPL200は、現在のスピーカーでは当たり前となっている音響面に最大限考慮された設計が、当時からすでに採用されていたことがわかります。
サイズは幅394×高さ1005×奥行365mmと、トールボーイと言うよりは立派なフロア型ですが、オプションにMTX200というスタンドも用意されていました。
エンクロジャーの仕上げはウォルナット、ブラック、ホワイトラッカー、ブラックラッカーから選ぶことができ、XPL200は設計も含めて当時のJBLスピーカーとしてはエッジの効いたモデルと言えるでしょう。
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