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オーディオサウンド | 他社サービス | |
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1975年に誕生したLUXMAN PD121は、当時のアナログプレーヤーには標準的に装備されていたアームを排除した、アームレスアナログプレーヤーです。
単にアームレスとするだけでなく、それに対応するために様々な工夫を施しているのが特徴です。
駆動部では、ダイレクト・ドライブ方式を採用し、20極60スロットが印象的なブラシレスDCサーボモーターを使用することで、安定した回転を行える土台を築いています。
また、ターンテーブルにはアルミダイキャストを採用し、あえて重量を重くしていて、これにより、重心を安定させ、ブレを抑える効果を発揮しています。
アーム台においては、バヨネットマウント式のアームベースとなっており、これは、アームをワンタッチで交換することができるために、あえて採用しています。
サイズは、幅472mm×高さ160mm×奥行372mm、質量14.0Kgとなっています。
ターンテーブルシートは、セーム皮を採用して密着性を高めると共に見た目も美しいのに加え、カバーは、4mm厚としっかりした作りのアクリルを採用しているので、稼働中は閉めることで安定感をさらにアップさせることができます。
PD121は、抜群の安定感を誇り、アナログレコードの素直なサウンドをそのまま伝えることができるプレーヤーと評価できます。