
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
などなどが、高く売れる理由です。
オーディオサウンド | 他社サービス | |
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1980年に誕生したLUXMAN PD300は、バキューム・ディスク・スタビライザーを採用し、安定した読み取り性能を示した新機構のアナログレコーダーとして注目を集めました。
アナログレコードは、温かみのある独特のサウンドを楽しむことができ、今でも根強い人気を誇っています。
一方でレコード自体は熱や衝撃で変形しやすく、曲がりが発生すると、読み取りにも影響してしまうという欠点を持っていましたが、PD300はバキューム・ディスク・スタビライザーの採用で、その問題に正面から立ち向かっています。
真空ポンプを取り付けて、ターンテーブル表面の2本の溝と吸入口を設置して、適度にバキュームをかけることでターンテーブルに吸い付くようにして密着し、反りを防止することができ、脱着も吸着レバーにより容易に行うことができます。
それだけでなく、ベルトドライブ方式を採用している点も魅力的で、回転モーターをカートリッジから遠い位置に設置しているので、振動とフラックスによる影響の排除に成功しています。
サイズは、幅490mm×高さ200mm×奥行390mm、質量19.5Kgとなっています。
あまりに画期的なバキュームシステムですが、オフのままでも使用することができますので、今でも愛用する方を多く見かけます。
LUXMAN PD300は、アナログレコードを変形から守るとともに、その情報を確実に読み取り、損失なく伝える事ができる魅力的なプレーヤーとして推奨できます。