1970年代中頃は、まだ国内メーカーが盛んに真空管アンプの開発を行なっていた時代です。
その中でもONLIFE Researchの技術力は一歩抜き出ており、1976年には「U-22」と名付けられたプリアンプを発表しました。
当時13万5000円の価格は決して安いとは言えませんでしたが、舶来のMcintoshなどに比べれば予算的に入手し易かったことでしょう。
現在でも中古市場で高い人気を誇るU-22は、オーディオファイルにONLIFE Researchの名を知らしめ、その端正でストレートなサウンドは同社の他モデルにも共通するものでした。
その後、ONLIFE Researchは「Dynavector」ブランドのアンプを発表し、U-22の上位機種DV-3000もその中の1つになりました。1978年になると会社名そのものを「Dynavector」に変え、ONLIFE Researchの名は徐々にオーディオファイルの記憶から消えていきました。
後に、Dynavectorは主力製品を真空管アンプから、MCカートリッジとトーンアームに変更し、驚くべきことに40年以上経った現在でも開発と販売を続けています。
ONLIFE Researchが輝いた期間は一瞬だったかもしれませんが、U-22を愛用し続けるユーザーのリスニングルームでは、いまだに真空管の灯りをともし続けていることでしょう。
ONLIFE Researchの魅力
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