日本を代表する音響機器の製造メーカーであったSANSUI(サンスイ)。
現在は残念ながら破産し、事業を行っていません。
しかし、製品の質は非常に高く、閉業後も音楽愛好家に愛され続けています。
一時はONKYOなどと並びオーディオ御三家として呼ばれているほどの人気を博していました。
会社設立当初はトランスの生産と販売が主な事業内容でした。
しかし、1969年に海外向けに商品化したレシーバーが大ヒットし、オーディオ機器の生産と販売へ大きくシフトしました。
それからヒット商品を多く輩出していきます。
特にSANSUIはステレオアンプ技術が非常に強く、JBLの日本代理店としても大きく活躍しました。
その後、1984年の10月期には525億5200万円という売上高を記録しました。
そんなSANSUIの経営理念は「高品質と高信頼性」。
これらをモットーに、得意としているトランスを基調としたHi-Fiアンプの生産をし、90%以上を日本国外で販売し、高級アンプブランドの「SANSUI」として世界に名を轟かせることになりました。
しかし、オーディオブームの衰退やデジタル化の波によって経営が悪化。
平成元年にはイギリスのPPIの出資によって傘下になりましたが経営は好転せず、2012年には民事再生法を適用しました。
それでも資金繰りのめどがつかず2014年に破産となりました。
現在はドウシシャがSANSUIブランドを使用し、SANSUIブランドを受け継いでいます。
SANSUIの魅力
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