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精密機器製作会社のSEIKO EPSONが、アナログプレーヤーやスピーカーの開発者として名高い、寺垣武氏と共同開発して作ったΣシリーズ。
特にΣ5000は、レコードプレーヤーの世界最高峰機として知られ、1994年発売当時、定価が320万円もした受注生産型のプレーヤーで、寺垣氏が既存のオーディオ装置のパワーに物足りなさを感じ、あらゆるプレーヤーやレコードの生成過程を研究し尽くして、最良のプレーヤーを生み出すべく開発しました。
Σ5000の最大の特長は、レコードの表面の荒さを測る仕組みも搭載し、正確な読み取りを行う性能で、カートリッジの針を下げるのではなく、レコードの溝の位置を針に合わせるためにターンテーブルを押し上げ、適正な針圧を確保しています。
また、ターンテーブルの駆動では、DCブラシレスモーターとマグネット式のアイドラーを採用しているところにも注目で、ブラシモーターに、ローターの位置検出する素子が入っておらず、本機ではローターとコイルのみである一方、アイドラーに磁気を装填することで、ターンテーブルのドライブリングに吸着し、自然の力で最も安定した位置で回転して、トルクを伝達する仕組みになっています。
また、トーンアームはスタティックバランス型で、テコの原理を利用して、軽いウェイトでスムーズな動きを可能にしていますが、支点に接触圧力がかかる仕組みになっているため、遊びが全く生じません。
録音されたときの音を限りなく忠実に再現できるように、手間暇と、膨大な研究費を投じて作られたΣ5000は、アナログレコードファンであれば一度は使ってみたい名機です。
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