
アンプ、スピーカー、プレーヤーから真空管やスタンド、
カートリッジやトランス、インシュレーターまで
「音」 に関するモノなら何でもご相談ください!
などなどが、高く売れる理由です。
オーディオサウンド | 他社サービス | |
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SEIKO EPSON Σ2000は、セイコーエプソンが寺垣研究所と共同開発を行い1990年代前半に発表したターンテーブルです。
ハイエンドモデルの先発機「Σ5000」よりも価格を抑え、100台が限定販売されました。
正確さを極めるために、多大な手間をかけて支点の明確化を目指した製品です。
軸受け構造が特殊でクリアランスがゼロになる仕組みを追究したため、動作上のガタがなくなりました。
プラッターの裏側も特殊な設計で、静止しているときには押せば動くものの、いったん回り出せばレコード盤を吸着するので、プラッターはぐらつきません。
また、スタティックバランス方式トーンアームのヘッドは300g以上の重さがあり、2つのテコを利用して軽い重りでも釣り合うようにしています。
駆動部分にはメーカーオリジナルのコアレスブラシレスモーターを搭載し、「異次元」とも評されるほどのかつて聴いたことのない音色で再現する驚くべき製品です。
本機の重量は25kg、針圧調整範囲は1~5g、回転微調整は±3%です。
SN比の向上や動作の安定性など巧みな技術が詰め込まれた、オーディオマニア憧れのターンテーブルと言っていいでしょう。
本機の生産は終了しているため希少性があり、取引においては高いニーズがあるでしょう。