Technics EPC-P205CMK3の魅力と真実に迫る
ピュアボロン素材のパイプカンチレバーを採用した、プラグインコネクタ式MM型カートリッジとして1980年に誕生した、Technics EPC-P205CMK3。
カンチレバーでは、純粋ボロンのみで構築したピュアボロンカンチレバーとなっています。
ボロンはホウ素という言葉でも有名で、高融点でありながら高沸点な硬くて脆い固体となっています。
また、金属元素と非金属元素の中間の性質となっています。
これを結合させると非常に頑丈な素材となりますが、逆に加工時に苦労してしまいます。
Technicsでは、高い技術力を持ってボロンをうまくカンチレバーの素材として使用できています。
独自のブリッジヨーク構造との相乗効果で、0.149mgという振動子実効質量を確保しているので、高域共振周波数を可聴域外へ追いやる工夫をしています。
全磁気回路において、約70kHzまで伝送特性を確保できるHPFコアを使用することで、高域特性を改善している点にも注目です。
ダンパーには、TTDD(Tehcnics Temperature Defense Damper)を採用したり、マグネットにはサマリウムコバルト(Sm-Co)を使用したりするなど、細部にまでこだわっていることが窺えます。
これによって、周波数特性は5Hz~80kHzm、15Hz~60kHz ±3dB、20Hz~15kHz ±1dBとなっています。
5℃~35℃における温度特性としては、±0.5dB(10kHz)というのもすごいことです。
付属のアダプタで一般のシェルに使用できるのも、ユーザーにとって加点ポイントとなっています。
EPC-P205CMK3の音には厚みと立体感があり、ハイスピードサウンドを楽しめるカートリッジといえるでしょう。
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