Technicsはパナソニック株式会社(旧:松下電器)の音響機器向けブランドとして立ち上げられたブランドです。
大手家電メーカーがオーディオ分野に軒並み参入していく中で、数々の新技術により名機を多く輩出してきました。
そんな中で、国内の民生用オープンリールデッキの御三家の一つとも呼ばれており、中級機種よりも高級機種を念頭に置いた製品開発で高い評価を得ていました。
中でも1976年発売のTechnics U-38は、1キャプスタン&2ピンチローラーによる独自開発のアイソレートループ方式を採用することでテープテンションの変動からなる影響をなくし、Technicsならではのダイレクトドライブを採用するなど、テープ走行の安定性や精度がとても素晴らしい、ロングヒットモデルでした。
また、上記で上げたダイレクトドライブの実用化を世界で初めて成功させたのはTechnicsであり、レコードプレーヤーからはじまり、カセットデッキやオープンデッキも積極的に取り入れていきました。
その後のモデルにもダイレクトドライブ式の採用を続けていき、オーディオの歴史に大きな変革をもたらしたことは言うまでもありません。
今でこそオープンリールデッキの歴史は途絶えてしまいましたが、現在でもTechnicsのオープンリールデッキには根強いファンが多く存在します。
テクニクス オープンリールデッキの魅力
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ステレオテープデッキの心臓と言っても過言ではないTechnics RP-2224SX。Technics RS-1500や...
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「アイソレートループ方式」を採用し、1976年に発売されたオープンリールデッキTechnics RS-1500U。 精度...
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本格的なハイファイを目標として、1974年に発売されたTechnics RS-1030Uは、マニアから高い人気を得ている...
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1979年に発売されたTechnics RS-777。 フォルムから機能まで充実しているため、今なおファンから根強い人気...
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1979年に4トラックタイプのオープンリールデッキとして発売されたTechnics RS-1506U。 これまで発売され...
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1977年に発売され、そこから40年以上オーディオファンから陰ながら人気を集めているTechnics RS-1700U。...
テクニクス オープンリールデッキ最新買取情報
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