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Victorは、1981年に吸着式のスタビライザーユニット「TS-1」を発表しています。
従来のベルト・ドライブ式ではなく、ダイレクトドライブ式を取り入れた、初の機種として貴重な製品と言えるでしょう。
ターンテーブル回転中に、2段ターボファンを回転させて空気を吸引し、レコード盤とターンテーブルを常に密着させる技術が採用され、同年に発表されたターンテーブルユニット「TT-801」や、レコードプレーヤ「QL-A95」に、吸引パイプとケーブルを接続して使うものです。
バキューム式のスタビライザーには、レコードが傷むリスクも考えられますが、高い加工技術を駆使した本機にはそのような心配はいりません。
レコード盤をカッティングする際のスタビライザー方式を応用した技術により、4キログラム程度の弱い吸着力で安定させることが可能になりました。
最適な力を計算したうえで常時吸着させているため、レコード盤への影響は少ないのです。
TS-1の仕様は、電源電圧AC100V、電源周波数50/60Hz、重量は10キログラムです。
外観はローズウッドの天然木を使用した美しい仕上げで、贅沢な作りや外観で定評があるTT-801や、インテリアとの調和も最高でしょう。
Victorのスタビライザーは、それほど知名度は高くありませんが、求めているファンは今も多く、なかなか市場には出回らないため高値で取引されています。
Victor TS-1の魅力と真実に迫る!価値を知っているからこそできる「買取」が、ここにはあります。