リケジョが語るオーディオの世界
学問だけでなく、何事にも探求心が旺盛なリケジョがオーディオを探求!
探究心が旺盛。ぼ〜っとしていることが大嫌いなリケジョ代表
名前 奏音(かのん)
20歳の理系女子。オーディオ好きの父の長女として生まれる。
父親譲りの性格か、真面目で何事にも探究心が旺盛で、幼い頃には父親の大切なオーディオのスピーカーコーンを破って中を覗き込んだりと探究心旺盛。
だが優しい父親は大切なオーディオを壊されても、いつも温かい目で見守りその様子を微笑んで見ていた。
そんな経験から、疑問がわくような出来事に遭遇すれば、その原因や理由を突き詰めて考えることができる探究心旺盛なリケジョになった。
そして大人になった今。
「なぜ、今も父親はオーデイオに魅了されているのか?」
「なぜ、あのような機器の集まりが、良い音を鳴らすのか?」
「なぜ、あのデザインになったのか?」
と、リケジョの研究心に火がつき、白黒では説明のつかないオーディオの不思議な世界にのめり込んでいく。
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なので、今日は「真空管アンプ」(上)と「トランジスタアンプ」(下)の違いについて学んでいこうかなと思います!!
主流となっているのは様々な面からみてメリットの多いトランジスタアンプですが、最近、真空管アンプが最びブームになっているようです!
どちらともアンプであるため、音を増幅させるという目的は一緒なのですが、増幅させるための仕組みが違うといった感じですかね、多分(笑)
アンプに入ってきた音を、トランジスタ回路を通って増幅させるのか、真空管を通って増幅させるかの違いです。
今日では、真空管アンプは昔に比べて減ってきていますが昔はオーディオ機器以外のテレビやラジオも真空管を用いて、音を増幅させていたようです!
しかし、時代が進むにつれて、トランジスタの方が安価で手に入れられ、サイズも小さいため、真空管を使ったものが減ってきているそうです。
確かに、トランジスタアンプと真空管アンプのメリット・デメリットを比較してみると、真空管アンプのほうが圧倒的にデメリットが多いのですが、それでも再ブームを巻き起こせる理由は真空管アンプでしか出せない音があるからなんだって!!
トランジスタアンプはパキパキと硬い音がなるのに対して、真空管アンプは音色が暖かいと言われてます!
これは実際聞いてみなくてはわからないので、今度実際にお父さんと現場に出向いて聞いてみようと思います!
その際にも、また新しく記事載せるので楽しみにしてください!!
真空管アンプは自作することもできるらしい!!!!
でも、最初は難しいからネットなどで真空管アンプ自作キットなんていうのも売っているらしい!
そんなの作るのは私にとってはまだ遠い遠い夢の話、、、(笑)
そんな感じで今日はおしまい!また次の記事も楽しみにしててください!!