テクニクス トーンアームを売るならオーディオ買取専門店で

Technics（テクニクス）は、ダイレクトドライブ方式のアナログプレーヤーを考案し歴史を切り拓いてきたブランドです。

重要な要素であるトーンアームに対しても、たゆまぬ努力で技術革新を継続してきました。

1976年に開発された代表的な機種「EPA-100」が、低域共振を抑制するという大きな課題に応えていることは間違いありません。
制動可変ダイナミックダンピング機構を採用することで、低域共振を半分に抑えることに成功しました。

カートリッジの特性に応じて共振周波数を調整できることも大きな特徴でしょう。
レコードに刻まれた音を残さず再生する能力は、オーディオマニアに驚きを持って迎えられました。

高感度ジンバルサスペンション軸受構造に定評のあるブランドとして、次々にトーンアームを開発しています。

「EPA-500」で高度な測定法により部品の精度を上げて無振動思想を徹底、1981年にはS字型のアーム「EPA-250」を開発しました。

より使いやすく高性能に進化するTechnics のトーンアームは、人々を惹きつけてやむことがありません。
空間への広がりや再現性が高い高音質の製品として人気のブランドなので、将来に渡りニーズが高いでしょう。