VICTORは、日本では日本ビクター株式会社として多くのオーディオ機器を製造販売していたメーカーとして知られています。
映像機器や記録メディアも手掛けており、知名度の高さも抜群です。
2008年10月1日、日本ビクター株式会社と株式会社ケンウッドが経営統合されたのは記憶に新しいところでしょう。
その後、共同で株式移転を行った上で、両社の持株会社としてJVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社が誕生。
そのため、VICTORのネーミングは正確には存在していません。
ただ、VICTORの功績は後世にも語り継がれています。
カートリッジにおいては、1970年初頭までIM(インデュースト・マグネット)型をメインとしていましたが、1970年代半ばではMM型を主流としていました。
その中でも、高域特性に優れているシバタ針を開発し採用した4MD-1Xというモデルが、カートリッジ界に革命を起こしたとも言われています。
しかしながら、シバタ針は高価で希少度も高いことから、上級モデルにはシバタ針を採用し、廉価モデルでは楕円針を採用していました。
他には、ダイレクトカップル方式と呼ばれる、従来の巻線コイルではなく、極小のマイクロコイルを半導体製造技術を応用し、フォトエッチングで作成するなど、さまざまな工夫によって、高品質な製品を製造していました。
ビクター カートリッジの魅力
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