オープンリールデッキとは、オープンリールに巻き取られたテープを再生したり録音することができる機器のことを指します。
カセットテープやカートリッジ式のものと違い、リールが露出した状態となっていることが特徴で、記録や再生するときには直接リールを操作します。
非常に扱いが面倒で、更に塵の影響を多分に受けるのが難点ですが、大容量かつ音質が良いことがメリットとなります。
また、高速動作も行うことができるので、コンピューター用としても活用されてきた歴史があります。
テープ幅に様々な規格があり、1/4インチを筆頭に1/2インチ、1インチ、2インチサイズがあります。
他にも、デジタル記録方式があり、レコード用の音源録音としても活用されていました。
業務用、家庭用として様々なオープンリールデッキがありましたが、その中でもTASCAM ATR-60HSが名機として知られています。
1/2 インチサイズで2トラック、38・76cm/sという圧倒的な性能で、メリハリのあるサウンドは今の最先端機器にも勝るとも劣らないものに仕上がっています。
他にも、TEAC A-6700DXは業務用として開発され、クラシックコンサートでの録音で活用されていて、意外なほどコンパクトな筐体も人気の所以でした。
オープンリールデッキを高く売るポイント
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1.付属品も一緒に
購入時の箱・説明書・証明書・その他付属品を揃えておくことで査定額UP!
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2.簡単なお掃除を
目立つ汚れを取るなど簡単なお掃除でだけでも査定員への印象UP。ただ念入りに掃除して破損および傷つけたりしないように注意してください。
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3.あまり使わずにインテリアになっているオープンリールデッキはありませんか?
オープンリールデッキには使わずに置いておくだけで劣化してしまうパーツがございますので、早めの売却がお得になることも。
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4.古い、動作しない、汚い。諦めるのはまだ早い!
壊れていても、オープンリールデッキは機種によっては買取が可能かも知れません。致命的な故障なのか?ご自身で判断しないでください。オーディオサウンドでは、価値ある可能性のあるオープンリールデッキは積極的に無料出張査定させて頂きます。まずはお電話ください。
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5.オープンリールデッキに精通したバイヤーに確認してもらう
リールからの異音、早送り、巻き戻しのトラブル、テープのたるみ、高音が出ない、VUメーターが揺れない、ピンチローラーが溶けた・・・など、売却時のトラブルを防ぐためにもオープンリールデッキに精通したバイヤーに動作確認をしてもらいましょう。
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6.他のオーディオ機器とまとめて売る!
スピーカー、アンプ、レコードプレーヤー、カートリッジ、アクセサリなど他のオーディオ機器とまとめて売ることで買取価格がアップする可能性が大です。まとめて売れば思わぬ高額買取に驚くはずです。
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