MDプレーヤーは、ミニディスクと呼ばれる直径64mmのディスクがカートリッジに入ったメディアを再生することができるプレーヤーです。
MDはSONYが開発したメディアで、60/74/80分でサウンドを収録することができます。
自分で録音でき、更に文字入力も可能とあってカセットテープやCDを差し置いて、特にポータブルプレーヤーが人気を博しました。
唯一の欠点は、一般的にはCDと比べて音質は良くないという点でした。
さらに、振動に弱いという弱点があり、振動によって音飛びが発生することもあります。
ただ、その手軽さから爆発的に普及して、CDと同時にMDで音源を発売するアーティストもいました。
据え置き型の場合、アンプおよびスピーカーを通して聴くことになりますが、中にはスピーカーが内蔵されている機種も存在しています。
カーオーディオとしてもMDデッキがあったこともあり、パイオニアが販売したものではMP3/WMA/AACなどのCD-RWも再生可能でした。
このように、CDとの親和性が高いのが特徴です。
今でも需要があり、TASCAM のMD-CD1MKIIIはCDとMDのダブルデッキスタイルのものもあります。
他でも、TEACがMDを珍重しているメーカーとして有名です。
今でも大事にMDを保有している方にとっては、とてもありがたい存在となっています。
オーディオ メーカー一覧
- あ行
あ
- Arcam/アーカム
- ARTEMIS/アーテミス
- Art Audio/アート オーディオ
- AIWA/EXCELIA/アイワ/エクセリア
- Avalon Acoustics/アヴァロン アコースティック
- AKAI A&D/アカイ エーアンドディー
- 【プレーヤー】Accuphase/アキュフェーズ/ケンソニック
- Acoustic Energy/アコースティック エナジー
- Acustik-Lab/アコースティック ラボ
- AR(Acoustic Research)/アコースティックリサーチ
- ASHIDAVOX/アシダボックス
- ADAM AUDIO/アダムオーディオ
- Apogee/アポジー
- ALTEC LANSING/アルテック ランシング
- Ensemble/アンサンブル
う- UHER/ウーヘル
- UREI/ウーレイ
- Vienna Acoustics/ヴィエナ アコースティクス
- Wilson Audio/ウィルソンオーディオ
- Westlake Audio/ウエストレイク オーディオ
- Well Tempered Lab/ウェル テンパード ラボ
え - か行
か
- GAUSS/ガウス
- COUNTERPOINT/カウンターポイント
- 【プレーヤー】cockteil Audio/カクテルオーディオ
- GAS/ガス
- Garrard/ガラード
- 【レコードプレーヤー】Garrard/ガラード
き- KYOCERA/キョウセラ
く - さ行
- た行
た
- DYNACO/SCANDYNA/ダイナコ/スキャンダイナ
- DIATONE/ダイヤトーン
- TAOC/タオック
- TAG McLaren Audio/タグ マクラーレン オーディオ
- TAD/タッド
- TANNOY/タンノイ
- TANDBERG/タンバーグ
つて - な行
- は行
- ま行
まみ
- Michell Engineering/ミッチェルエンジニアリング
- や行
- ら行
- わ行
よくある質問(FAQ)
- Qmdディスクの買取はしていますか?
- Aこちらはソフトのことだと思いますが1本、2本だと難しい場合がございます。数が50本以上ありましたら買取可能です。お問い合わせお待ちしております
- Qウォークマンの買取はしていますか?
- A当然しております。古いカセットタイプのウォークマンでもプレミアムが付いているものもございますので、是非メーカー型式の方お知らせください
mdデッキ高価買取中!
店舗のご紹介 全国展開中!
店舗のご紹介
全国展開中!
- 北海道地方
- 東北地方
- 関東地方
- 中部地方
- 関西地方
- 中国地方
- 四国地方
- 九州・沖縄地方