SACDとは、1999年にソニーとフィリップスの共同開発という形で生み出された次世代CD規格の1つです。
このコンビではCDも開発しており、メディア開発に長けたコンビとして知られています。
CDと同様のサイズでありながら、2層分の記録領域があり、1層あたりの容量は4.7GBとDVD並の情報を記録することができます。
それを生かして、ハイクオリティなサウンドを書き込むことができるのですが、それを適切に再生することができるのがSACDプレーヤーです。
一般的には読み取り方法はCDと同様であり、逆にCDプレーヤーでもSACDを再生できるハイブリッド盤というものも存在しています。
ただ、SACDはビデオで言えばベータのような存在で、主流になることがなくハイレゾにシェアを奪われてしまったのが実情です。
2003年11月にはソニーからSACDを標準対応したミニコンポであるListenを誕生させましたが、残念ながら2年も保たずに生産終了となりました。
メディアとしての需要に関しては、DVDオーディオも再生可能であるユニバーサルプレーヤーが誕生したことで、一定のシェアを誇っています。
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