ターンテーブルとは、物体を載せて回転する円盤台のことですが、オーディオでは、主にアナログレコードを載せて回転する台のことを指しています。
レコードを再生するためには、ピックアップに対して常に安定した角度で、さらに一定のスピードを確保する必要があります。
その動作を一手に引き受けているのがターンテーブルです。
回転数にもいくつか種類があって、33 1/3、45、78rpmが設定できるのが一般的ですが、これは、レコードのサイズによって回転数を可変させる必要があるためです。
昔は、ゼンマイバネを回して回転の動力としていた時代がありましたが、モーター式に切り替わった歴史があります。
駆動方式としては、アイドラー駆動とベルト駆動、直接駆動方式がありますが、アイドラー駆動とベルト駆動は摩耗することにより定期的なメンテナンスを要します。
常に一定の回転数をキープすることもできますが、あえて可変させてサウンドを楽しむ方法もあります。
その代表例がスクラッチというテクニックで、指でレコードを止めたり、回転を速くさせたりすることにより、二つとして無いサウンドを奏でることができます。
プロユースの機器では、スクラッチによるストレスも考慮して頑丈に設計されているものが通常です。
オーディオ メーカー一覧
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