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UNIVERSAL PLAYER ユニバーサルプレーヤー
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ユニバーサルプレーヤーとは、様々なメディアを再生できるオーディオ機器の事を指します。

ビデオのVHSとベータの互換性問題を乗り越え、今メディアは、CDやDVDといった統一規格のものが主流となりました。
しかしただ、同じ規格サイズのものを再生するだけなら、凡庸な機器でもいくらでもできるのです。
そういった意味において、ユニバーサルプレーヤーは最低でもDVDオーディオとSACDの両方を再生できてしまう、多種対応型プレーヤーなのです。

最近ではブルーレイとHD、DVDなどの青色レーザー用ディスクメディアに対応したものもユニバーサルプレーヤーと呼ぶことがあります。

主にONKYOが多くユニバーサルプレーヤーを手がけていて、2006年にDV-SP504という機種を開発しました。
CDやDVDだけでなく、MP3やWMAで録音したCD-R/RWなどに対応している、マルチなプレーヤーとして人気でした。

その一歩前でMarantzがi.LINKやHDMI ver1.1などに対応したDV9600を発表しています。

新しいデジタル時代の幕開けを彩る機種が多くありますが、製造しているブランドが限られているので、とても価値の高い分野です。

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